自営業の方は、
一般的な会社員より住宅ローンの審査の傾向は、 やや厳しい傾向にあります。
これは一言でいうと安定性ということになります。
“自営業が安定していない”ということではなく、
自営業(個人事業主)は、全て自己責任で収入を得ているという前提があるので
銀行融資の審査はより厳しいのです。
これは“自営業の収入が少ないから”ということではなく、
まさに安定性を重視したということが大きいのです。
例えば
自営業で一年間の収入が1000万円あったとしても
銀行融資を申し込んだら融資が落ちたというケースが珍しくありません。
しかし、
一年間の収入が200万円しかない自営業の方が
銀行融資審査を通るケースもあります。
自営業の方でも住宅ローンを組むことができます。
是非ご相談ください。