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不動産の豆知識
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2025/05/29 10:00

今、物件探しをしている方でどの辺の家を買おうか迷っている方いませんか?
そんなあなたに物件探しで押さえておきたいポイントをご紹介します!!

まずは、物件探しの要となる敷地面積の広さです。
「でも知らない土地で行った事がなく想像できない」って思いますよね。
そこで全国的にも大体共通点があるポイントがあります。
それは、海沿いか山間で土地の在り方が全然違います!
簡単に説明すると、海沿いの職業といえば「漁業」ですよね。
山間だと「農業」のイメージがあると思います。

漁業がメインの海沿いの住宅地は、道が狭く密集しているのが特徴です。
これは漁港や漁場の近隣に住むことが便利で、生活基盤を築くというのが大きな理由で
もう一つは、生鮮食品ですから新鮮な魚介類を手軽に流通させたり手に入れる為に
住宅地が密集していることが多い理由と考えられています。
一方で、農業がメインの山間の住宅地は集落であったとしても
一軒一軒離れており、敷地面積も広いのが特徴です。
母屋があるうえに他にも建物が敷地内にあるというイメージありますよね。
一番の理由は、まず農作物は備蓄することも多く保存期間が魚に比べて長いです。
またとてつもない広さの田んぼを耕すわけですから、農機具の多さ
トラクター、コンバインといった農業に必要な重機類を置いておくスペースも必要です。
なので、それぞれ海・山の土地の在り方というのが全く違ってくるのです。

これから物件を探すにあたって、気になっている物件の場所はどのあたりなのかを
確認すると理想の土地や住居が見つかるかもしれません。
田舎暮らしを考えている方は、地域密着型であるSEIKEI住宅にお問合せください!

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