カテゴリ:不動産コラム / 投稿日付:2025/01/23 10:00
これから新しく家を買う方や、今持っている土地や家を売ろうと考えている方の中で
特にご年配の方で、こんな悩みを持っている方多いのではないでしょうか。
「土地を持っているけど子供や孫に任せるのが申し訳ない」
「自分たちで管理できなくなっても大丈夫なのか」
「財産を残そうと思っていたが、迷惑じゃないか」などなど。
色んな思いがあるけど、どうにか自分の持っている土地や家をどうにかしたいと思っている方!
是非、弊社までご相談ください!
昨年の令和6年4月頃に、不動産において相続が義務化されたのをご存じでしょうか?
なぜ義務化されたかというと、年々全国的に空き家が多くなり、所有者不明であったり
相続人がいないなどといった原因で相続をそのまませず放置されている家が増えています。
それを少しでも減らすための運動の第一歩として相続義務化ということなんです。
相続は、管轄で言うと司法書士になりますので相続のやり方などは、一度相談してみた
方がいいかもしれませんね。
自分の物だから放置しがちですが、確かに家自体はあなたのものかもしれませんが
それを放置し続けると近隣住民や環境問題にも発展します。
まずは、家が触られていないと、腐食し朽ちてしまいます。
その後、草や木などが生い茂り、それによって動物の住処になってしまいます。
野生動物がいると獣害、異臭、泣き声による騒音被害といった様々な問題が引き起ります。
そこで今は、司法書士を筆頭に不動産業界でも空き家対策のために呼びかけ等を行っています。
親族で、土地を持っている人や、周りで家や土地を持っている人がいたら
是非皆様でも呼びかけ合って、この空き家問題を減らしていきましょう!!
「自分当てはまるかも。」と少しでも思った方はお気軽にご相談ください!