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住宅ローンにあたっての注意事項
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2024/01/21 14:52

住宅ローンを組むにあたって金融機関の担当者によって結果が変わってきます。
担当者によって住宅ローンの結果が変わる、という事実、知らない方が多いと思います。
なぜ金融機関の人によって結果が変わるのか?
それは不動産特有の事情があるためです。
どんな事情かといえば不動産は二つと同じものがありません。
すべて一つ一つ異なる物件となるためその金融機関の担当者の
不動産に対する「見方」が変わってくるためです。金融機関の担当者
の見方がなぜ変わるのか。きれいな分譲地の土地に新築の建売が建っている場合
と中古の築年の古い建物が建っている場合と見方は全く違ってきますよね。
当然金融機関の担当者も「ノルマ」で業務をしているので当然きれいなものに
心惹かれるのが人の性ですよね。
また、立地の良くない物件などもあったりすると審査に影響します。
どうやったら自分が買いたい物件を安全に審査に通してもらえるか
究極「そこ」ですよね。
だからいきなり金融機関に融資の相談に行くのはお勧めできません。
なぜならそこでいきなり事前審査の申し込みを書かされるからです。
そうならないようにきちんと事前準備をして自分が買いたい物件のことをよく理解してから行くようにしましょう。
でも自分が買いたい物件のことなんて不動産の仕事もしてない人が
よくわかるのかと言ったらなかなかわからないのが実情です。
では誰に聞いたらわかるのか。それは不動産会社の担当者に聞いてください。
不動産会社の担当者で経験が豊富な担当者ならしっかり教えてくれます(やる気も重要ですが)当社はいままで他の不動産会社で断られた、金融機関から難色を示されたといった方々の住宅ローンを通してきました。それは金融機関をよく熟知し一人ひとりにあった金融機関を紹介することができるためです。もしこれから不動産を住宅ローンで購入しようとしているのなら当社にお任せください。金融機関の担当者によって結果が変わるようなことがないいように診断いたします。



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