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リフォームする時に注意しておく事
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2024/02/12 10:47

リフォームする中で、修理が多いの
壁紙いわゆるクロス材です。
糊付けが弱いと、時間が経つにつれ剥がれてきたり
住んでいると変色したり、傷が付いたり生活の中で
一番よく目にするのが、壁紙だと思います。
タイトルでもあるように何を注意すればいいのか。
壁紙を変える時、色やデザインとりあえずで決めていませんか?
やはり壁紙というのは、空間を彩ったり空間を演出する大事な役目です。
そこを疎かにすると、少しの違和感で部屋一帯の雰囲気が変わります。
まずどういった所を意識していくかというと

皆さん「面積効果」という言葉を
ご存じでしょうか?
これは、明るめの色は面積が大きく見え
暗めの色は面積が狭く見えるという
目の錯覚が引き起こす現象です。

何が言いたいかというと、空間を広く見せるのは、明色の方が良いという事です。
例えば、自分の好きな色が紫や青といった寒色系であったり、暗めの色が好きだとしても
青も明るめの青を選ぶことで、好きな色かつ空間をなるべく広く見せることができます。
しかも「カタログ」と「実際」の色が違って見える場合もあります。
陽の当たり方などで変わってくるので、壁材は入念に選ばないと失敗のリスクが高まります。
なので選ぶ際の壁紙のベースカラーは「明度が高く、彩度が低め
このテーマで色選びすることをお勧めします。
一色だけじゃ物足りない時は、「アクセントクロス」のような材料もあるので
そういうのも活用して理想のマイホームを創っていきましょう。

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