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住宅ローンにあたっての注意事項
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2024/02/11 09:40

住宅ローンの審査を申し込むにあたって年収も問題なく、年齢や勤務年数もなにも問題ないとする場合住宅ローンに通るかどうか。何も問題なかった場合必ず住宅ローンに通るか、正解は,,,
通らない可能性もある。ですね。なぜなにも問題ないのに住宅ローンに通らないことがあるのか?住宅ローンの考え方には二通りありまして、一つは申込人自身の審査、と物件の審査と大きく分けてこの2つ。申込人には問題ないけど物件に問題がある、とする場合物件に問題があるのでその物件で住宅ローンを組むことはほぼ難しいと言えるでしょう。
どんなに申込人が年収があっても購入しようとする物件が住宅ローンで購入するに値しない物件であれば当然審査は通りません。しかもこの審査結果は理由を明かしてくれないので
どんな理由で審査で通らなかったのか申込人はまったくわかりません。まったくわからないというとどこに問題があったのか何がいけなかったのか改善のしようがないのです。
こういったことも経験のある担当者によく相談することでなにがいけないのか判明することがあるのです。そしてその問題を解決することによってその物件を購入することができるのです。申込人本人に問題があるのか、物件に問題があるのか申込人には一切の情報提供はされていないので過去住宅ローンに否決された方は何がいけなかったのか把握することによって住宅ローンに通る可能性があります。
何がいけなかったのか判明すればそこを改善すれば住宅ローンに通る可能性がグッとあがります。不動産会社の担当者の経験力でどんな理由で住宅ローンに通らなかったのかわかりますので担当者によって住宅ローンが通るかどうか決まると言っても過言ではありません。
過去住宅ローンに通らなかった方も諦めずに物件を購入して夢のマイホームを手に入れましょう!

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