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「2024年02月」の記事一覧(12件)

外構リフォームでの見落とし点
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2024/02/02 16:40

マイホームの外構をリフォームあるいは新築しようとした時
工事のタイミングはいつがいいと思いますか?
暮らし始めるまでに完成しているのが一番かと思います。
しかし、実際のところ家が完成した後でも特に問題ありません!
「予算的に、今できないな」とか当初の予算を大幅に超えてしまう事は、少なくありません。
かえって自分が思い描いていた外構とはかけ離れたものになってしまうかもしれません。
どういうタイミングが一番ベストなのか。
それはズバリありません!!どのタイミングでも大丈夫です!
ただ、気を付けないといけないのは、いつでもいいからと言って無計画は良くないです。
しっかり計画を立てて実行に移すようにしましょう。
例えば、車を止める駐車スペース、こういったものは
家を建設中に同時進行することをお勧めします。
なぜかというと、「雨が降って地面が泥のままだと車が汚れてしまう。」
「泥が跳ねてしまう。」そういった観点から建設中が良いと思います。
もし同時進行が出来ない場合は、砂利を引いたりと直接泥を踏まない工夫もあります。
外構(通称エクステリア)は多少自由が利きますが、しっかり業者を選んでいくことが重要です。
その業者選びもまた困難を極めます。どこがいいか口コミ見るの大変ですし、その口コミは
信憑性あるのかなとか色々な不安が生まれてくると思います。
弊社では、地域密着型で自社施工も行っております。

どんな悩み事でも構いません。まずはお電話を!!


建物売却しようと思ったら
カテゴリ:不動産コラム  / 投稿日付:2024/02/01 10:54

建物を売却するにあたり今まで生活してきた生活必需品等の処分をどうしたらいいか
迷うことがあります。いったいどこまで処分したらいいのかそもそも処分しなくてもいいのか。実際に不動産売買をしてみるとこの生活必需品が元でトラブルになることがあります。
売り手さんはゴミと思ってないものも買い手さんにはゴミになってしまう場合があります。
となると不動産の引き渡しのときに予期しないものが残っていることによってトラブルになってしまうのです。ではどうしたらいいか。それは不動産会社の担当者に売却する前に入念に確認しておくことが大切です。売るときに中の生活必需品は置いて行ってもいいのかどうか処分しなければいけないのかどうかしっかり確認しておきましょう。
この確認を怠ったことによって生じるトラブルは必ず別途費用が発生するので極力避けて通りたいところ。生活必需品の処分に関しては明確なルールがないだけに言った言わないの論争になりやすく、危険なのです。特に屋外にある庭石、プランターの植木類、ブロック塀の余ったブロック、波板、瓦等々挙げればきりがありません。これらは買い手さんからみるといらないものの感覚が強く、売却する前からその処分をどうするかは不動産会社の担当者に伝えておくべきでしょう。

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